約 1,565,591 件
https://w.atwiki.jp/support00/pages/638.html
辻斬燕丸 「全員、敵の突撃に備えろ!!突っ込んでくるぞ」 「りょ、了解」 指揮官は苦虫をつぶした様な顔で、すぐにでもこちらに突っ込んできそうな屈強な男たちを見た。 絶望的な戦力差。目の前に広がる光景は最後の希望さえも奪いそうだった。 敵の黒い甲冑が鈍く光る。 「く、クソ。せめてもう少し上手く白兵戦ができれば。事前準備のじかんがあれば」 飛びそうな意識の中、部下に支えてもらって指揮をしている。 指揮官は寝てなかった。重く圧し掛かる責任感と気力だけでそこに立っていた。 「だ、大丈夫ですか・・・」 「馬鹿、大丈夫なわけないだろ。それよりこの状況の心配だけしてろ」 「す、すいません」 /*/ 「全員、よく聞け」 「この後すぐに敵が突っ込んでくる。絶望的な戦力で」 「だが止めねばならん。守らねばならん」 「我らの後ろには民がいる。何の力もない民がいる」 「彼らを守るのが軍人の役目、自由と正義を守るのは大人の役目だ」 「なんていうのはどっかのかっこいい正義の味方だ」 「俺はそんなこと言わない、そんな非現実的なことは」 「俺が言うのは、死ぬな だ」 「こんなところで死ぬのなんて俺は許さん、死んで楽になれるなんて大間違いだ」 「死ぬな。この最悪な状況でもがいてみせろ」 静まり返った部隊全員の顔を確認する。全員まだ顔が死んでない。やれる。 「班長点呼確認。終わり次第防御体制に入れ」 この腐った戦場に、唯一光るものがあるとするならばこいつらだ。 「よし、いいな。攻撃を跳ね除けるぞ、絶対死ぬな」 歩兵たちの声が空に響いた。
https://w.atwiki.jp/wiz_online/pages/1117.html
プリースト/スキル一覧 物理防御&魔法防御上昇 必要レベル:35以上 必須スキル:セイクリッドバリアLv1以上 消費スキルポイント:1 使用可能職業:PRI 使用可能武具:全武具 スキルLv 必須Lv 効果(物防) 累積(物防) 効果(魔防) 累積(魔防) 備考 1 35 +3 3 +3 3 2 38 +7 10 +7 10 3 42 +10 20 +10 20 4 47 +10 30 +10 30 5 52 +10 40 +10 40 6 59 +15 55 +15 55 7 68 +15 70 +15 70 1.効果 パッシブ技能。 物理防御と魔法防御が上昇する。 2.評価 3.使い方 4.スキル振り 5.その他 最新の10件を表示しています。コメントページを参照 名前
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/772.html
【用語名】 巨乳防御 【読み方】 きょにゅうぼうぎょ 【詳細】 巨乳のものが有する防御方法。 その巨乳で敵の攻撃を受け止め無効化する……らしいが、実際に使ったのは葵・喜美だけ。 喜美も喜美で高嶺舞を巨乳防御と言っていたような気もする。
https://w.atwiki.jp/wiki11_dol/pages/145.html
副官スキル 鎖弾防御 習得副官 イゴール ジークフリート ダンカン マウリシオ ルチアーノ もともとダメ自体が少ない鎖弾を防御する意味が無いことと、対人で鎖弾メインで使われないことと、発動スキル枠をひとつ使ってしまうことから全く使えないスキル -- 名無しさん (2010-03-17 02 35 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/162.html
評価 作戦 【装備】 ≪全般≫ 迷彩によって距離感を狂わせる 発煙弾、閃光弾を発射。敵の視界を奪う。 ≪歩兵≫ イヤマフを耳に装備し、銃撃時に発生する射撃音から耳を保護する。 ヘッドセット(ゴーグルつき):頭部を衝撃や銃弾から防御するとともに、小型無線機や小型ライト、ナイトビジョンを装備する。 無線機:長距離通信や、高速データ通信が可能なものを使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。 双眼鏡・目標距離測定装置:目標の正確な位置を測定できる。 プレート入りの防弾ベストによる高い防御性能 煙幕手榴弾によって敵の視界を妨害 迷彩服着用、フェイスペイントをしておく。 【陣形】 敵の攻撃を集中させないようにできる限り広く分散する。 四方八方にちらばることで間隔をできる限り広く取る。 分散移動することで敵の照準を絞りにくくする。 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る。 【体術】 ≪全般≫ レーザーを防ぐために煙幕や土煙を利用する。 相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。 回避するときは常に建物の壁を背にする。 遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする 各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。 防御に使える物は全部使い、伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。 敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。 敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ 部隊員と死角を補い合う 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) 相手の勢いや距離、間合いを意識する 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する 気を抜かず、最後までしっかり防御に集中する 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する 敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。 敵の目の動き(赤い光の動き)から回避動作を選択する 視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。 敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う 望遠ズームやセンサーを最大限駆使し敵情報を速やかに得ることで回避がスムーズにできる。 不正規機動(重心を揺らしてふらふらと移動する)で、予測射撃を防ぐ。 シールドを使って防御 シールドを斜めに傾けることで 受け流す効果も発生させる ≪対白兵防御≫ 相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。 攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す 一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る ≪対爆発防御≫ 敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る (爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく SS、イラスト RP 応援RP
https://w.atwiki.jp/thecircleofdaybreak/pages/133.html
作戦 【作戦概要】 【地形】 ≪市街地≫ 道路が整備されており、速やかに部隊展開が出来る 街路や建物を背景として敵の姿を確認しやすい。 隠蔽や防御に使える建築物がたくさんある。 放置されている車両に身を隠せる。 建物の中や、屋根の上で身を隠せる。 移動するときは常に建物の壁を背にして敵から見えにくい位置を取る。 建物の中に敵が潜んでいることを警戒し、身をかがめながらすばやく通過する。 建物が壊れているので、瓦礫の山に身を隠せる。 見慣れている風景なので異質な存在である根源種族は見つけやすい 市街地詳細地図の存在による敵の侵攻経路・展開等の予測 大規模な軍隊は市街地では侵攻展開速度が比較的鈍る 市外には下水など地下の通路が発達しており、歩兵には移動、伏撃、包囲、離脱など様々な局面で有利である。 入り組んだ路地は大型の敵には邪魔でしかない為、歩兵には攻防共に有利である。 屋内や狭い道では素早く接近でき、また距離を離されにくい 攻撃班は市街地であることを利用し、敵を狭い路地で攻撃。攻撃面を限定することで、数の不利をカバーする。 ゲリラ戦がしやすく、奇襲や敵側面を取る事が容易 下水道や建造物内部を使って敵の側面へと移動できる 【体術】 (攻防兼用) 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 相手の勢いを意識する 相手との間合いを意識する 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (防御) 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 避けたと思っても気を抜かない 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ 敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う 攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す 一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る 【陣形】 合図を使って連携して動く 指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る 相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 部隊員と死角を補い合う 【装備】 (全般状況) 飲み水や簡易食料を欠かさないこと 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 (防御) 前回の戦闘経験からある程度、攻撃方法やその予備動作がわかるので、いち早く危険を察知するようにする ≪オペレータとの連携による防御と回避≫ オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている 地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている イラストSSRPなど (未使用) 防御(イラスト:よんた藩国からの支援) 事前応援 岩澄龍彦「貴方の身に危険が及ばぬ様、今は祈る事しか出来ませぬ。どうか深織さんに加護を」 岩澄龍彦「真の名剣は折れぬ!!それを相手に見せつけて下さい」 さるき:「深織さん。最後まで諦めずに耐え抜いて下さいっ!」 さるき:「本郷さん!頑丈なのは判りますがちゃんと防御する時は防御して下さいよっ!!」 枚方弐式「防御の構えを取るんだ、深織!」 枚方弐式「おまえは避けるほうがとくいかも試練が、こらえろ!」 枚方弐式「暁の命運はおまえさんの双肩にかかっている」 枚方弐式「だからくたばるのは許さないからな!」 ヴィザ@暁の円卓「だいじょーぶ、深織なら、絶対しなない」 岩澄龍彦「田辺さん、遠坂さんの後ろに。彼を信頼して下さいませ」 岩澄龍彦「姫を護るのが騎士としての務め。遠坂さん、田辺さんをお願い致します」 さるき:「田辺さん!慌てなければ避けきれます!頑張って!!」 さるき:「遠坂さん!そんな攻撃なんて華麗にかわして下さいよっ!!」 ヴィザ@暁の円卓「圭吾にーちゃんはマキおねーちゃんのこと、しっかり守ってね」 応援 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kitanohikari/pages/22.html
<例1>:防御6枚+ケンタ1枚デッキの例(防御7枚デッキ相当、スタート時(4枚目)防御カードを引く確率=69%、8枚目までに95%)。 コスト6のGurfurlur the Menacing、パンデモニウムが手札で余った場合ベリアスで捨てていくデッキ。さらにパンデモニウムは防御時に土カードを捨ててくれる。マッドオニオンは、待っていても強防御カードを引くかどうか、そして回復する機会に恵まれるかどうかも分からないので、防御がなければどんどん刺していこう。 <例2>:防御6枚+ケンタ1枚デッキの例。 手札で余ったギザマルークを暗黒の雲ファムフリートで捨てていくデッキ。Za Dha Adamantkingやシャーリートも余ったら捨てていける。 <例3>:防御7枚デッキの例。 火は割られる/撃退される運命として、低コスト、低防御カードを採用(ミノタウルスは火の基本。ブッシュファイアの代わりにミスリスゴーレムも魅力的)。さらにSteelbiter Gudrudやグレネードでどんどん消費していくデッキ。
https://w.atwiki.jp/ugs_official/pages/76.html
ソラリのロケット サポートが大体積むやつ、バースト対策にtopかjungleも買うかも。 騎士の誓い アクティブで繋がった♂味方のダメージをちょっと肩代わりできる聖人アイテム。 統率の旗 強すぎて けされた じゃあな ジークコンバージェンス なんか強いらしい。 ガーディアンエンジェル 正直物理防御アイテムではないので攻撃力で後述する。 ガーゴイルストーンプレート アクティブで一時的に与えるダメージがゴミになる代わりに硬くなれるアイテム、CC撒きたいタンクで積もう。 ライチャスグローリー アクティブでイニDできるアイテム、キャッチアップだったり相手に接近したいなら買おう。 オームレッカー 正直何が強いかわからない。 フローズンハート 通常攻撃メインのチャンポンがいるときにこれ買うと相手はいやがる。 アイスボーンガントレット シーン系列なのであうチャンピオンは限られるが火力と耐久を両方得れる都合のいいアイテム、実質武器。 ジロットポータル 虫が出てくる穴、使い方難しいけど割りと強いよ デッドマンプレート タンクよりかはファイター向けアイテムMSと耐久を得られるグローリーとは用途が異なる。 ゾーニャの砂時計 そもそも魔力アイテム、相手の物理痛いならメイジで買うやつ細かいことは後述。 ソーンメイル 相手に通常攻撃された時にダメージ反射と重症を与える、ライフスティールがやばい相手のときは積んどこ。 サンファイヤ・ケープ 近くにいる敵に毎秒ダメージを与える防具、プッシュ力の補強や相手に張り付くと強い。 ランデュイン・オーメン 相手のクリティカルダメージを20%も軽減するアイテム、アクティブ範囲にスローも撒けるから強い。
https://w.atwiki.jp/levenia/pages/26.html
攻撃と防御 攻撃値の決定 攻撃に必要なAPを支払う 3d6を振り、出た目に器用度ボーナスを足す 使用した武器に関連するマスタリーを取得しているならば、そのマスタリーレベルを足す 回避値の決定 回避に必要なAPを支払う 3d6を振り、出た目に敏捷度ボーナスを足す 回避マスタリーを取得しているならば、回避マスタリーレベルを足す。ただし、攻撃が不意打ちだった場合は回避マスタリーレベルを足すことはできない。 防御側が回避判定を振った場合、攻撃値が回避値以上であれば命中となる。防御側が回避判定を行わなかった(行えなかった)場合は、攻撃ロールがファンブルで無い限り、必ず命中する。 ダメージの決定 攻撃が命中したら、ダメージを決定する。 武器のダメージロールを振り、基本ダメージ値を決定する 使用した武器に関連するマスタリーを取得しているならば、そのマスタリーを基本ダメージ値に足す 防御側は、身につけている防具の防御力に生命力ボーナスを足し、防御値を出す 基本ダメージから防御値を引き、超えた分を防御側の生命力に与える
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/205.html
防御2 作戦 人形の基本的な運用法 使用用途は空間戦での対艦・対要塞戦闘および制領域戦闘を想定している。 無人の小型(10m以下)の人型機動兵器/機動爆雷である人形による高速攻撃を行う AIの対応力を超える事態に対しては、有人機での管制によって対処する。 機動爆雷や両腕・両脚に装備された各種ミサイル、レーザー砲により攻撃を行う。 【陣形】 <回避> 人形は有人機・有人機ともに回避を優先とするが、有人機が危険な場合は無人機を盾とする。 人形の高機動と連携を生かして四方八方に同時にちらばることで敵の照準を絞りにくくする。 長距離通信や、高速データ通信が可能なものを使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。 【装備】 <高機動による回避> エンジン兼用双発プラズマロケット:多量の正物質に少量の反物質を混合することで、余剰正物質を加熱・膨張させプラズマ化。さらに電磁加速して噴射する方式をとる。印加電圧の制御によって自在に加速度調整が行える。 反応物質兼プロペラント:加速力重視で分子量の大きいゲル状物質を使用。噴射速度300km/s、比推力30000s。増速量は133km/s。 推力:静止推力250tで、推進剤(18t)をフルに積んで5Gの定常加速が行える。緊急推力は1250t、15Gで連続加速することができる。 長距離侵攻用ブースター:推進剤(48t)と補助ブースター(4t)のセット。主に有人機の装備するオプションで増速量をおよそ2倍にすることができる。 <回避補助> 胸部対人/対機動兵器近接戦用小口径レーザー:デブリ自動迎撃にも使用される 肩部マルチラック:主にチャフ・フレアディスペンサーを搭載する。 装甲:構成材は耐熱コーティングされたFe系合金で、大負荷・高熱のかかる推進系まわりには複合材が使用されている。 <パッシブセンサ> 通常型光学センサ(カメラ) 量子型赤外線センサ 音響・振動センサ <アクティブセンサ> アクティブフェイズドアレイ式パルスドップラーレーダー:頭部に搭載され、データリンクにより干渉合成開口レーダーとしても使用される。 弱レーザーセンサ:測距・レーザー通信に使用。 【編成】 <キノウツン藩国パイロット> キノウツン藩国のパイロットには様々なI=D操縦経験がある。 <人形AI> 無名騎士藩国で運用されてきたI=Dの膨大な戦闘データを人形のAIに移植する。 アメショーの戦闘データ:長らく共和国の主力を務めた機体で中~遠距離での射撃データなど膨大なデータが得られる 黒曜の戦闘データ:無名騎士藩国の火力支援I=Dで、長距離砲戦や白兵戦に関するデータを得られる。 アビシニアンの戦闘データ:宇宙空間でのI=D運用法やレーザー砲戦に関するノウハウを得られる。 <人形タイプ別特徴> ●タイプA(無人攻撃仕様) 無人機で爆薬やコクピットを持たないため最軽量で、無人機故の超高加減速が行える。 単独運用が可能。通常は1機のC型に十数機が随伴し集団戦闘を行う。 短距離レーザー通信によるリンク機能を持ち、列機との協調動作やC型からの直接制御などが可能。 ●タイプA/R(無人機偵察仕様) 頭部を換装しSt2に偵察ポッドを装備する。 偵察ポッドは緊急時強制排除可能。 (有人機がこれを装備した場合はC/R型) ●タイプB(無人自爆仕様) 胴体内スペースに大量の爆薬を搭載し、自らが機動爆雷として加速・自爆、破片攻撃を行う「人型ミサイル」 ●タイプC(有人/指揮仕様) 通信機能が強化され、無人機の管制機能を持つ。 コックピットには高加速から乗員を保護する耐Gゲルが満たされ、被弾の際には乗員を真空暴露から保護する。 AIはA型と同じものが搭載されているために無人運用も可能であり、AIに操縦を任せ射撃に集中、あるいは射撃をAIに任せ操縦、など柔軟な運用が行える。 リンク機能によって、自機のかわりに無人機動作を制御することも可能。 【地形】 <宇宙空間> レーザーでデブリを溶かし、デブリ衝突の危険を回避する。 宇宙空間では空気抵抗等の妨害がなく、加速時や機体速度を保持するのに有利となる。 宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。 回避運動時、デブリとぶつからないよう、センサーを確認する。 機体にバンパーをつけ、デブリ衝突時の衝撃を軽減する。 自機との相対速度が0に近いスペースデブリやメテオロイドを、敵との間に挟むことで、遮蔽にする。 地上とは違って、宇宙空間では視界を遮る物がないので遠距離から敵機を見つけられる。 腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。 【体術】 <回避> 誘導ミサイルを感知した場合、敵の射線に入らないように敵から距離を取り、併走するように誘導。敵の追撃がない事を確認後、フレア散布。同時に全速で離脱。誘爆に巻き込まれないよう注意する。 味方機と連携し、一斉に回避を行う事で狙いを分散させる。 避弾経始が有効ならば、敵の攻撃に対し装甲が斜めになるようにする。 避弾経始が無効か、無意味なほど威力が高ければ、回避運動を取る。味方の盾にならなければならない、脚部損傷で動けないなど、有効な回避運動が取れない場合は、投影面積を最小になるようにする。 被弾時に工具や非常食、トイレパックなどの物資が飛び散らないよう、あらかじめマジックテープで固定する。 動きを止めず、相手に狙いを絞らせない。 天地方向、背後には敵につかれないようにする。 敵機又はミサイルを振り切る場合は、機軸をずらし的を絞らせないようにする 敵を盾にすることで射撃行動そのものを中止させる。 敵の未来位置を予測するときは、目標と艦との距離を基本とし、距離や角度の変化率を求めて現在位置からの目標の移動を推定。 敵の背後や上の位置をポジショニングする。 敵の攻撃手段は主にレーザーであり、強力ではあるが点の攻撃である。よって被弾面積を最小限に取るように心がける 敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。 敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。 敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。 敵からの発見を防ぎ、回避運動に使う推進剤を温存するため、被弾の危険性がないときは無加速慣性航行で対処する。 直線的でない動きで相手を惑わし、攻撃のタイミングを図らせない。 直射火器(機銃など)に対しては、距離を取るようにしつつ、回避機動を取る。 弾幕を張る事により敵に自由に行動させない様にする。 対レーザーは相手の挙動を予測し発射前に射線を外す。 即座に行動できるよう機体の姿勢を意識し、常に維持する 赤外線シーカーで目標を追尾するミサイルには、予め目標の形を認識させ、フレア対策とする。 人形ゆえの高加速で加速、減速によるフェイントをとりいれる。 人形の高軌道と連携で、一斉に回避を行う事で狙いを分散させる。 姿勢制御により機体の方向、進路変更などを正確かつ速やかに行う。 作戦に必要な最低限の燃料しか搭載しない事により、誘爆の危険性を避け、機動性の確保に努める。 高速移動中はふらつかないように姿勢制御は綿密におこなう。 高速で飛行しているため敵は細かな空戦機動は取れず、機動予測が容易である。 高機動を生かして射線の間に敵を盾にすることで射撃行動そのものを中止させる。 行動中はオペレートに従い不規則に動くことにより、敵に動きの予測をさせ難くする。 軽質量火器は、ロールによって着弾角度をずらし、威力を軽減する。 急速機動時はブラックアウトしないように、肺の空気を出す。 機体操作によって、被弾面積を少しでも小さくする。 回避中は人形の高機動で無秩序に動くことにより、敵に動きの予測をさせ難くする。 火力を集中して相手の陣形を崩す。 加速、減速によるフェイントをとりいれる。 宇宙船に被弾した場合は隔壁を閉鎖する。 ロックオン警報を常に警戒する。 デブリや障害物に隠れる事で攻撃を避けるよう心がける デコイを使い、敵の照準を狂わせる。 センサー類の電子情報は、編隊内で共有できるようにする。 やむおえなく撃墜される場合は、デブリによる味方の被害が少なくなるように心がける。 ECMを使い、敵の電子観測装備を封じる。 <ダメージコンロトール> ダメージを受けた際は主機関の出力状況や被害箇所の確認を行い、処置を行う。 損害にかかわらず常に機体の状態を監視し維持につとめる。 やむおえなく撃墜される場合は、デブリによる味方の被害が少なくなるように心がける。 <人形の操作> AIに蓄積された今までのI=Dの戦闘データなどを積極的に利用する。 I=Dの操縦経験を生かして人形の有人機の操縦を習得しておく。 ネットワークは事前にランダム暗号鍵を生成しておき、指定されたタイミングにより定期的に切り替えられるようにしておき、容易にのっとられないようにする。 バックアップは常時更新され、システムダウンの際は即座に置換する。 パイロットとAIによる演算処理の負荷分散を行い、処理速度を高める。 監査プログラムはアクセスIDを常に解析し、不正アクセスを監査する。 視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち人形操作する。 情報処理の機器に習熟しておき、的確に人形操作する 人形操作は高速かつ冷静に行う。 人形無人機操作のためのコンピュータ、ネットワークに対する知識を習熟している。 操縦を邪魔されないように各種電子関係のプロテクトを厳重にしておく。 敵による侵入を防ぐためファイヤーウォール、ICEを使用する。 敵のソフトキル対策に、監査プログラムを常駐させる。 敵情報戦による侵入を防ぐため無人機のAIにはファイヤーウォールなどの防壁を使用する。 電子機器、精密部品をサージプロテクト加工しておく。 不正アクセスを感知した場合、即座にそのIDを強制排除する。 不正プログラムを感知した場合、一時全アクセスを遮断、削除を行う。 <オペレータとの連携> オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている オペレータと情報リンクし、全体の連携を図る。 オペレータの誘導に従い、的確なタイミングで回避を行える。 オペレータ部隊からのオペレートと、自編隊のセンサーの情報を統合させて回避を行う。 オペレータと情報リンクし、敵の攻撃予測を立てる。 オペレーターに緊急回避コードなどを教えておく。 視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。 描写 応援